背伸びせず、卑屈にもならず。そんな風に書きたひと思ふをとこありけり。
by maseda1001
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胸の痛み

最近、異性に対する興味が減った気がする。

10代のころは、暇さえあれば夜更け過ぎにトゥナイト2やギルガメッシュナイトを視聴して、来るべき聖戦へのイメージトレーニングに励んだものだった。20代のころは、デートの前夜ともなれば気になるあの子のデリケートゾーンにフェミニーナ軟膏を一心不乱に塗りたくる夢を見たものだった。

そして今。10代、20代の、燃えさかっていたヨコシマな気持ちが収縮し、減退しつつあるのを感じる。イメトレしようにも徒労感が先行するし、そもそもイメトレに意味はあるのか?とか考えだす始末。考えるような類のモノじゃないのに、ロダンよろしく、深夜にイメトレをお題に沈思黙考する俺。20代の頃、深夜のミッドナイトベットでほっともっとに励んでいたときに言われた一言を思い出す。ほっともっとの相手からの指導的助言。「こういうのは考えてやるようなものじゃないよ」って。

昨日の夕方から深夜にかけて、心臓のあたりに圧迫感、鈍痛を感じた。1時間、2時間経ってもおさまらない。ネットで調べたら、心筋梗塞の前兆で、心臓のあたりに圧迫感を感じるということはあるらしい。年一回の健康診断ではコレステロール値がやや高いとは言われるけど、心電図は過去に異常ありと言われたことがなかったもので、すっかり油断していた。心筋梗塞で死ぬかもしれない、だなんて想像しだしたら、ここ最近「死んだほうがマシかも」とか思ってた自分があっさり手のひら返して、死にたくない、死にたくない、死にたくないよぉって心で叫んだりなんかして。真冬の冷たい風のせいか、鼻水に加えて顔面から汗ではない塩水までも流れる始末。最近、涙腺やわめだとは思っていたけど、ここまで来てしまった自分に情けないやら、自己憐憫やら、よくわからないことになって。夜ベッドに入るときも、普段感じたことのない悪寒、寒気を感じて、布団の中でガタガタ震えて、また塩水を垂れ流す。なにやってんだ、30代成人男性。

今日の朝、心臓のあたりの圧迫感、鈍痛は消えた(ような気がする)。昨日の涙も乾き、平常運転。相変わらずマンションの上階の住人の足音がうるさい。そんなことを気にする余裕も出てきた。たまった洗濯ものを干して、クリーニングに行って、今日は久しぶりにイメトレでもしようかしら。何も考えず、ただ感じるままに、イメージトレーニングに励む。それでなにかが変わるとも思えないけれど。


今日の一曲
電気グルーヴ / TKOテクノクイーン


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by maseda1001 | 2017-02-11 11:23 | Comments(0)